更年期の閉経後期の症状や対処法について
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更年期
   閉経後期
   骨粗鬆症
 
閉経後、体内でつくられるエストロゲン(特にエストロン)は大幅に減少します。エストロゲンがつくられるのは、主に副腎皮質と脂肪組織になります。閉経後、排卵がおこらなくなれば、卵巣で黄体が形成されずプロゲステロンがつくられることもなくなります。
更年期になれば、この種類の性ホルモンの産生はともに低下しますが、骨粗鬆症などの重大な長期にわたる影響を引き起こす原因はエストロゲンの減少にあります。
 
   骨粗鬆症
 
骨粗鬆症とは何か?
女性の年齢が35歳を過ぎると、失われる骨の量が補充される量を上回るようになります。このため、定期的な運動をしない限り、骨粗鬆症を発症するリスクが高くなります。身体に重い障害をもたらす骨粗鬆症の有病率は、年齢60歳以上の女性で30%におよびます。初期にはまったく症状があらわれませんが、ある程度進行すると、骨(特に手首と股関節)の硬さと強度が失われて骨折しやすくなります。重症の場合、脊椎が湾曲したり、つぶれることもあります。
 
 
効果的な運動の計画を立てれば、急激な骨の減少を予防し、骨粗鬆症を克服することができます。いますぐに計画を立てて実行しましょう。これを先延ばしにすれば、エクササイズを習慣づけることが難しくなり、せっかくはじめた計画も長つづきしないかも知れません。

家族(男女の近親者)に骨粗鬆症の病歴がある人は、医師に相談して骨密度の検査を受けてください。必要に応じて、治療薬を処方してもらいましょう。


骨密度

骨は生きた組織です。常に物理的・化学的な変化をくり返しながら、血液中に溶けたカルシウムやリンなどの物質を代謝しています。

運動をすればするほど骨は強くなり、運動をしなくなれば骨は弱くなります。骨をきちんと使わなければ、不自由な一生を過ごすことになるかもしれません。健康なライフスタイルを心掛ければ、骨密度を正常に維持することができます。
 
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