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  子宮内避妊システム(IUS)
   副作用
 
装着後数日間は出血、下腹部痛、腰痛、おりものなどの症状があらわれることがあります。症状が長く続くときやひどい場合は受診してください。
 
   IUSの副作用
 
下記のような副作用が起こることがあります。症状が長く続くときやひどい場合は医師に相談してください。

・ 月経出血日数の延長
・ 月経周期の変化
・ 卵巣のう胞(通常はホルモン変化にともなう一時的なもの)(※1)
・ IUS除去後の出血
・ 月経時期以外の出血
・ 腹痛  など

その他、骨盤内炎症性疾患、子宮外妊娠、IUSの脱出・穿孔(※2)にも注意する必要があります。発熱、下腹部痛、おりものの異常、急な出血、疼痛、性交痛、急な腹部膨満感、下腹部痛(圧痛)などの症状があった場合は、直ちに受診してください。また、下腹部痛をともなう月経の遅れがあった場合、無月経の人で出血が始まった場合は、頻度は低いものの子宮外妊娠の可能性もあり、早期の処置が必要となりますので、直ちに受診してください。

(※1) 卵巣のう胞:卵巣中の成熟した卵胞が排卵せずに(排卵の破裂が起こらずに)、卵胞液が残って液体のたまった袋(のう胞)となったもの。ほとんどの場合、症状はなく、通常2~3ヵ月のうちに自然に消失するが、まれに消失しないことがあり、持続するまたは急な腹部膨満感や下腹部痛(圧痛)がみられることがあります。


(※2) IUSの穿孔(せんこう):まれにIUSが子宮壁に入ってしまうことがあります。
 
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