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ピル(OCを含む)のほとんどは、エストロゲンとプロゲスチンの混合型ですが、黄体ホルモンのみの黄体ホルモン単剤(ミニピル? 海外の製剤で、日本にはありません)もあります。 ピルはすべて、次のカテゴリーのいずれかに分類されます。
・混合型ピル
・ミニピル(海外の製品で、日本では認可されていません。) |
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混合型ピル(以下ピル)は通常、21錠入り・28錠入りのカレンダー式パックで渡されます。21錠入りパックは1日1錠ずつ21日間にわたって服用し、休薬期間に消退出血が起こります。28錠入りパックは休薬する代わりに、7日間有効成分の入っていないプラセボを服用することになります。28錠入りパックでは、1日1錠ずつ中断せず服用することになるので、規則正しい服用を習慣づけることができます。
1961年の発売以来、ピルに含まれるホルモン(特にエストロゲン)は大幅に減量され、特にエストロゲンの用量が1錠当たり0.05 mg未満のピルは低用量ピル(OC)と呼ばれています。 エストロゲンとプロゲスチンを組み合わせる方法はさまざまです。一相ピルCでは、月経周期を通じて同じ用量のエストロゲンとプロゲスチンを服用します。このほか、月経周期の段階に応じて用量が異なるピル(三相性)があります。 |
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ミニピルは、海外の製品で、日本では認可されていません。ミニピルは1日1錠ずつ、休薬せずに連続して服用します。ミニピルと混合型ピルでは作用が異なります。ミニピルは卵胞の成熟を完全に抑制しないため、排卵が起きる可能性もあります。
ミニピルは、エストロゲンとプロゲスチンの混合型ピルの服用が不適である女性でも、経口ホルモン避妊薬のメリットを活かしたい女性に適しています。ただしミニピルは、毎日同じ時刻(遅れた場合でも3時間以内)に服用しなければなりません。エストロゲンは乳汁の分泌量を減少させることがあるため、海外で授乳中の女性にはミニピルが適しているとされています。 混合型タイプの経口避妊薬に比べ、ミニピルは出血が不規則になりやすい傾向があります。 |
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| ピルを変更するとき、以前と服用方法が異なる場合がありますので注意が必要です。ピルには、タイプや包装、用量がメーカーによって違いがあります。使用上の注意をよく読んでください。 |
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■21錠パック
このタイプのパックは、21日間にわたって毎日1錠ずつ服用した後、次のパックの服用を開始するまで、7日間の休薬期間を設けます。この7日間はピルを服用しません。
■28錠パック
このタイプのパックは、21日間服用後に1週間休薬し、スケジュール通りに次のパックのピルの服用を再開するのが苦手と思われる女性に適しています。パックには1か月分のOCが用意されていますが、最後の7錠はプラセボです。決められた日にピルを服用したかどうかを一目で確認できるため、このタイプを好む女性もいます。 |
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