IUDは、子宮の中の環境を変えることによって受精卵が子宮内膜(赤ちゃんのベットになるところ)に着床(妊娠の成立)するのを妨げ、妊娠を防ぎます。さらに銅付加IUDは、精子の運動性を抑える、また、精子と卵子の受精を妨げる働きもあり、高い避妊効果を発揮します。
銅付加IUDは精子や卵子に作用して、高い避妊効果を発揮します。

子宮の中に装着するIUDにはいくつかの種類があり、避妊のメカニズムや避妊効果もそれぞれ異なります。
- IUD 銅などが付加されていないIUD
- 銅付加IUD 銅が付加されているIUD
- 薬剤付加IUD 薬剤が付加されているIUD
薬剤付加IUDの中で黄体ホルモンを用いたものがIUSと呼ばれています。
IUSは子宮内膜(赤ちゃんのベットになるところ)に作用して、内膜が薄くなり、受精卵の着床(妊娠の成立)を妨げたり、子宮の入口の粘液を変化させて精子が腟の中から子宮内へ進入するのを妨げたりすることで避妊効果を発揮します。
IUD装着後は生理の量が増える場合がありますが、IUSは子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜は薄い状態になり、生理の量が少なくなります。




