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避妊の必要性

男性にとっても、女性にとってもセックスによるコミュニケーションはとても大切なことです。でも、妊娠を望んでいない場合、避妊することもとっても大切。
「子どもを持つ」ということは人生の中でとても大きな出来事ですから、世代や性別、それぞれおかれている状況や環境は違っていても、産みたいときに産むために、そして望まない妊娠を防ぐために、きちんと避妊のことを考えてみましょう。
セックスに興味を持つのは、とても自然なことです。でも、何の知識もないままに経験してしまうと、望まない妊娠をしたり、性感染症にかかってしまう危険性があります。自分のカラダとココロを守るために、まずはしっかりと妊娠や避妊そして性感染症などの知識を身につけましょう。
妊娠したけれど、どうしても産めない場合には「人工妊娠中絶」という方法を選択しなくてはなりません。しかし人工妊娠中絶は、カラダやココロを傷つけることにもなりかねませんから、望まない妊娠を防ぐために「避妊」について、しっかりと考える必要があります。

2007年から過去4年間の人口調査によると、約100万人の女性が出産する一方で、約25万人が人工妊娠中絶(中絶)を選択しています。この割合は4:1、つまり4人の女性が出産する一方で1人の女性が中絶を選択していることになります。中絶の実施率を年齢別にみた場合、20代前半が高いのですが、30代以降も高いので、最近の初産年齢が上昇していることを考えると、出産経験のある女性でも中絶を選択されるケースが多いと考えられます。望まない妊娠を防ぐためにも、自分にあった避妊法をみつけて、確実な避妊をすることが大切です。
【出典】厚生労働省 人口調査報告 2007年
赤ちゃんを出産したお母さんは、生理が始まるまで避妊をしなくても大丈夫と思っていませんか?
出産後の女性のカラダは妊娠や分娩による消耗で大きなダメージを受けています。また、育児にも追われるため、次の出産まではある程度の間隔をあけることが望ましいと言われています。よって、その後の避妊はとても重要です。次の出産までの数年は期間をあけたい、これ以上妊娠を望まないなど、今後のファミリープランニングについてパートナーとよく話し合い、自分達のニーズにあった避妊法を選びましょう。
出産後の生理は、授乳していないお母さんで2ヵ月後、授乳しているお母さんでも3~6ヵ月程度で再開がみられる場合があります。
生理は排卵があってから起こるので、生理が始まってからの避妊では遅く、産後最初のセックスから避妊することが大切です。
母乳を与えている間は妊娠する可能性が少ないといわれていることから、授乳期の無月経を利用した避妊法があります。
母乳の分泌を促すホルモンが排卵を抑えている期間を利用した方法ですが、以下の条件を全て満たしていなかった場合、妊娠する可能性があります。よって、授乳中でも使用することのできる避妊法を選びましょう。






