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年に12回もツライあなた、諦めていませんか?月経トラブルSOS
 
この4ヶ月間、生理がありません。その前にかなりハードなダイエットをして今は食欲があまりなく、そのせいかなと思っています。母は、「そんなに生理が止まっていると子宮の働きが悪くなって、将来子どもを産めないカラダになる」と言います。本当でしょうか。産婦人科で治療を受けた方がいいでしょうか?
(22歳・派遣社員)
 
 
 
カラダは正直で、妊娠に不向きな状態では排卵が止まります。ハードなダイエットをしたということですが、その結果、標準体重:(身長―100)×0.9を20%以上割り込むと月経が止まることが多いようです。 若いうちは体型に目が向きやすいものですが、カラダは機能も大事です。
月経が止まっているということは、必要なホルモンの分泌が止まっており、排卵が起こっていないということです。この状態を続ければ続けるほど、月経の回復に時間がかかりますし、将来的には骨がもろくなったりすることもあります。
10年後に泣きをみないように、きちんと栄養を取りましょう。若いあなたにとって人生はまだこれからと長く感じられるでしょうが、生殖期間は30年しかありません。そのうちの最初の10年はもうすでに終わりかけ、最も妊娠・出産に適している20代に排卵障害、そしてソロソロ産みたいという30代には機能低下により排卵障害が増加します。
「赤ちゃんなんてはるかずっと先の話、今はともかくスマートじゃなくちゃ」、と思っているうちに機能が低下してしまいます。これらのこともちゃんと考えてカラダの声を聞いてください。
3ヶ月以上月経がなければ必ず産婦人科で相談してください。
 
 
 
ハードなダイエットはいいけれど月経がないと大変、その問題の立て方が逆さまではありませんか。
神さまは女性のシンボルである子宮の働きを、あなたがその年齢にふさわしくなければ止めるようにしている、そんな風に見えます。あなたにいま必要なのは月経がただ戻ることではなく、自分の食事の在り方、こころのあり方を考えることのようです。
月経が止まるほどの過激なダイエットをしたあなたにとって、食事はどんな意味がありますか。
食欲をガマンするメリットは何だったのでしょうか。体重は減ったかもしれませんが、肌はかさかさ目の下にクマができて髪の毛も抜け、食欲も失ったあなたにお母さまも心配なのでしょう。あなたも満足ではないでしょう?では、あなた自身はどうなりたいですか?どうなれば満足ですか?
ひとりの女性として、生き生きと働き遊ぶ自分でありたいと考えるのなら、自分のこころの問題と向き合わなければなりません。
一般的に摂食障害の女性には、淋しく不安で自信がもてず、安心できる場所がないというこころの問題があります。
そして、弱音を吐かず、ひとりで頑張っていかなくちゃと自分をせきたてる傾向があるのです。もしあなたが、自分の中にそういうこころの動きがあることに気がついたのなら、そこからがスタートです。
次は、自分でじぶんの世話をすることを覚えましょう。子どもの頃、世話をされていい気持ちになったのはどんな時だったか思い出してください。褒められる?お風呂に入る?おいしいものを食べる?今だったらきれいにお化粧するのもいいかもしれません。そんな風に自分を満たすことを増やしていくことです。
自分に自信をもてるようになるために、今日からでもできることは夜ベッドに入る前に自分を褒めること。
好いことを3つ、自分に言ってあげましょう。絶対にやってはいけないことは、自分をケナさないこと。例えなにか失敗しても「馬鹿!」とか自分をケナしても好いことは一つもありません。次にどうすれば上手くいくか、ケナすかわりに対処法を考える、そういう習慣をつけることが自信につながります。
さっそく今晩から、自分のいい点を3つ見つけて自分を褒めることから始めてみましょう。
 
     
 
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